2016年5月14日

世界トライアスロンシリーズ横浜大会

秦2位、リオパラへ手応え。

2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会パラトライアスロンの部は、5月14日山下公園(スタート・フィニッシュ)で行われ、5カテゴリー男子47名、女子11名の計58名が出場した。3連覇の期待がかかった世界ランキング6位のPT2秦由加子(マーズフラッグ・稲毛インター)は、世界ランキング1位のアリサ・シーリー(アメリカ)に得意のスイムで2分30秒の差をつけ逃げ切りをはかったが、ラン2周目の途中に抜かされ優勝を逃した。タイムは1時間26分56秒で1位とは3分7秒の差だった。秦は「負けちゃいました。悔しいです」と、最初の一言。優勝を狙っていただけに悔しい表情だったが、レースを振り返り、「余裕も持ってレースに臨めた。たくさんの声援が力になり、応援してくれたことに感謝したい」と明るく笑顔で語っていた。
パラトライアスロンはリオパラリンピックから正式競技になり、2015年7月1日から2016年6月30日まで開催される大会でポイントを獲得し、出場権を得る。今大会はリオのポイント対象大会でもあり、重要なレースだった。秦は5月の廿日市で開催されたアジア大会で優勝し、リオ出場が濃厚。発表まで対象の大会には参加せず、新しいことも試しながら調整していく。
日本人選手結果一覧
◯男子PT1
木村潤平(ABCキュービック)1時間6分47秒 4位
田中誠治(山梨県トライアスロン協会)1時間12分31秒 8位
◯男子PT2
中山賢史郎(東京ガスパイプライン)1時間17分58秒  6位
◯男子PT3
宇田秀生(滋賀県トライアスロン協会)1時間9分12秒 2位
乾井紀英(奈良県トライアスロン協会)1時間14分9秒 3位
荒力(大分県トライアスロン協会)1時間17分40秒 5位
◯男子PT4
佐藤圭一(エイベックスグループホールディングス) 1時間2分54秒 7位
阿部尊治(東京都アスリートワークス・ダイサ)1時間17分31秒 15位
◯男子PT5
中澤隆(青山トライアスロン倶楽部・タカラエムシー・インターフィールド)1時間13分26秒 1位
米岡聡(三井住友海上火災保険)1時間15分7秒 2位
長井敬二(大阪府トライアスロン協会)1時間17分8秒 3位
神田信(神奈川県トライアスロン協会)1時間26分45秒 5位
◯女子PT2
秦由加子(マーズフラッグ・稲毛インター)1時間26分56秒 2位
◯女子PT5
山田敦子(アルケア)1時間14分16秒 3位

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