2017年8月26日

IBSAテンピンボウリング世界選手権大会

B1女子、高木が悲願の初世界一に輝く。

B1女子で自身初めて世界一に輝いた高木綾子

8月26日に4年に1度視覚障害者ボウラーの世界一を決める福岡2017 IBSAテンピンボウリング世界選手権大会が博多スターレーン(福岡県・博多市)で開幕。大会初日は男女3クラスの個人戦が行われ、B1クラス女子の高木綾子(バークレイズ証券)が圧倒的な強さで悲願の初優勝に輝いた。

高木は6ゲームの自身最高点である916点を叩き出し、1位で通過した。準決勝では「レーンの位置が(予選から)変わったことで壁から反響する音の感覚が異なり、自分のボウリングができなかった」が、決勝では持ち前の修正力で準決勝から点数を伸ばし、161-92で勝利を飾った。

試合後、喜びのあまり涙を流す高木綾子

高木は「勝った瞬間すごく嬉しかった」と笑顔で話し、「(4日間での合計得点で決まる)個人総合優勝を目指します」と世界一のボウラーは今大会の次なるメダルを見据えていた。

B3の女子で森澤亜希子(東京都北区)が金メダル、B2男子では小林和明が銀メダル、森透(インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンが銅メダルだった。

本大会は12の国と地域から62名の選手(うち日本選手団は12名)と役員39名が参加し、8月26日から29日の4日間でB1からB3の3つのクラスで個人戦、ダブルス、3人チーム戦、4人チーム戦が行われる。
障害者スポーツの最新情報をFacebookでお届けします!