2017年9月2日

三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2017

アグレシッブで日本トルコを破り、3位。

若手のローポンターで期待がかかる川原凛。

9月2日、三菱電機WORLD CHALLENGE CUP 2017は第3日目に順位決定戦が行われ、3位決定戦で日本は本大会2度目のトルコと対決し、75-39の大差をつけ快勝した。

1ピリオドから先制点も決められたが、主導権を握られる前に、今大会スタメンではなくベンチスタートが多かったエース藤本が交代後すぐに2連続得点を決め、日本の流れを作った。
前半を35-22の11点差で折り返した後も、今大会日本代表デビューを果たした古澤拓也が3ポイント決め、リバウンドからの速攻でポイントを重ねるなど日本のトランディッションとアグレッシブなプレーで大量リードのまま試合を終えた。

成長スピードが早く、ポテンシャルが高い古澤拓也。

エースの藤本が「(今大会は)若手の成長が見られ、ベテランと若手の融合がうまくいっている」

本大会は日本代表初招集の選手の活躍が光った大会だった。
京谷和幸アシスタントコーチが「若手メンバーで特に成長し、味方を活かせるプレーができる」と絶賛した1.5点の川原凛(21)。「いいものを持っていてて、あとは自信を持って欲しい」とエース藤本も期待を寄せる。

及川晋平ヘッドコーチ(HC)が「スタートメンバーまで戦えるレベルになれる」と成長曲線が右肩上がりで6月に世界選手権4位になったU23代表のキャプテン古澤拓也(21)。

リオパラリンピック後、チームはフィジカルの強化とスピードを重視したトランディッションバスケを目指し、トレーニングをしてきた。トルコ、イギリス、オーストラリアとリオパラリンピックでは大きな差があった相手に「勝ちきれなかったことなど課題はあるが、日本がやりたいこともできたことは実感でき、いい試合ができたことは自信になった」と及川HC。
藤本も「リオパラ後、日本が強くなったと証明ができた」と語り、10月に控える世界選手予選に向けて、日本代表は今大会で得た自信と経験を力に進んでいく。

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