2017年12月10日

RBBL ドイツ・ブンデスリーガ

香西擁するランディルが日本人対決を制す。

12月10日(現地時間)、ドイツの車いすバスケットボールリーグ・ブンデスリーガの後半戦がスタート。ヴェツラーでは日本人対決が行われた。
日本人唯一のプロ車いすバスケプレーヤー香西宏昭を擁するRSV Lahn-Dill(ランディル)が、日本代表チームのキャプテン豊島英のほか、村上直広、篠田匡世、網本麻里の日本人4人が所属するKöln99ersに85-45で圧勝した。

10月に中国で行われた世界選手権予選後からチームに加わった香西は「世界選手権予選を終えてから、(新チームに)どうアジャストするか考えてやってきて、少しずつチームメイトとのコミュニケーションが取れてきた」と話すように
チームは香西が加入してからリーグ戦5連勝。ドイツ5シーズン目ということもあり、適応能力の高さを見せている。
来年のプレーオフに向けて香西は「プレーの質も高くなってきているので、チームの勝利に貢献していきたい」と語り、昨年ブンデスリーガ覇者である常勝軍団の一員としての自覚を感じさせた。
「毎週試合があるドイツで刺激を求めてプレーしている」とは、今シーズン2年目となる豊島。

「今日の試合ではターンオーバーされることが多かった。日本では通るパスが海外選手相手では通らないことがあるので精度をもっともっと上げたい」と課題を語った。

また、「少なくともあと4勝して、最下位では終わらせたくない」と少しでも勝たせたいとチームの主力として決意を誓った。

=日本人結果=
●RSV Lahn-Dill
香西宏昭
得点:10pts
プレー時間:27分53秒

●Köln99ers
豊島英
得点:8pts
プレー時間:33分25秒

村上直広
得点:17pts
プレー時間:36分36秒

篠田匡世
得点:6pts
プレー時間:30分52秒

網本麻里
得点:2pts
プレー時間:13分22秒

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