2018年11月18日

第10回国際クラス別パラ卓球選手権大会

クラス3吉田、日本一譲らず8連覇

8連覇を達成した吉田信一


11月17・18日の2日間、第10回国際クラス別パラ卓球選手権大会がアミティ舞洲(大阪府・大阪市)で開かれ、男女シングルス、ダブルスで熱戦が繰り広げられた。パラ卓球はクラス1〜5が車いす、クラス6〜10とS(日本独自クラス)が立位と大きく分けて2つに分類される。数字が小さくなるほど障害の程度が重たい。
当大会は毎年一度クラス別に日本一を決める国内最高峰の大会で、2019年度海外派遣選手の選考も兼ねている。リオパラリンピック代表のクラス3吉田信一(東京)が佐藤幸広(東京)を3-0で下し、オールストレート勝ちで8連覇を達成。

強敵八木を倒し、初優勝を飾った井上全悠

今夏スロベニアで行われた世界選手権で銅メダルを獲得したクラス9の岩渕幸洋(東京)は阿部隼万(兵庫)を3-0で破り、連覇を果たした。

また、男子クラス7では世界ランキング8位で4連覇中の八木克勝(愛知)をフルセットの激戦を制した井上全悠(岡山)が初優勝でうれし涙を流した。

【大会結果一覧】
男子シングルス
クラス1-2 皆見 信博(香川)
クラス3 吉田 信一(東京)
クラス4 斎藤 元希(神奈川)
クラス5 岡 紀彦(岡山)
クラス6 七野 一輝(東京)
クラス7 井上 全悠(岡山)
クラス8 佐藤 泰巳(東京)
クラス9 岩渕 幸洋(東京)
クラス10 大西 颯眞(神奈川)
クラスS 山田 優(大阪)

女子シングルス
クラス1-2 小澤 摩由美(長野)
クラス3-4 石橋 栄(大阪)
クラス5 渡部 真理子(愛媛)
クラス6-7 曽我 美枝子(東京)
クラス8 廣兼 めぐみ(山口)
クラス9 石河 恵美(神奈川)
クラス10-S 青木 佑季(北海道)

文・撮影 岡川 武和

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